印西市議会 2022-02-22 02月22日-05号
この連絡道路計画、他市の説明を紹介しますと、千葉北西連絡道路の整備効果としては、国道16号を通行する物流車両を含む通過交通が千葉北西連絡道路に転換されることで、国道16号の渋滞が緩和し、沿線住民の利便性、快適性が向上するとともに、地域の経済活動の活性化や交通事故の減少、平常時、災害時を問わず迅速な救急医療活動に寄与することなどが期待されると紹介されています。
この連絡道路計画、他市の説明を紹介しますと、千葉北西連絡道路の整備効果としては、国道16号を通行する物流車両を含む通過交通が千葉北西連絡道路に転換されることで、国道16号の渋滞が緩和し、沿線住民の利便性、快適性が向上するとともに、地域の経済活動の活性化や交通事故の減少、平常時、災害時を問わず迅速な救急医療活動に寄与することなどが期待されると紹介されています。
今後は検討会の中で議論を重ね、千葉北西連絡道路計画の基本方針を作成する予定です。千葉北西連絡道路に先行している湾岸地域における道路計画では、基本方針として地域の課題、ポテンシャル、おおむねの起終点の位置、ルートや構造の検討に当たって配慮する事項がまとめられていますので、千葉北西連絡道路も同様の内容を基本方針として取りまとめていくものと認識しています。
3点、東武鎌ケ谷駅周辺の未完成部分、なかんずくセイコー舎通りの船取線への連絡道路計画の状況についてお聞かせください。 ○議長(土屋裕彦君) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(小林宏君) 都市建設部長。 ○議長(土屋裕彦君) 小林都市建設部長。 ◎都市建設部長(小林宏君) お尋ねは3点ございました。お尋ねの1点目、国道464号と北千葉道路についてお答えいたします。
についてでございますが、上山地区につきましては、東西方向の木下街道、南北方向の県道船橋・松戸線、市道上山・旭線により道路網の骨格が形成されておりますが、木下街道は慢性的な渋滞が発生しており、一方、地区内の道路については道路幅員が狭隘の上、袋小路が多い状況であることから、地区内の交通の円滑化を図るため、木下街道と並行した東西方向の道路を整備していくもので、沿線で宅地開発事業等が計画された場合にはこの連絡道路計画